2019-05-15 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
そして、昨年九月、ウラジオストクでの日ロ首脳会談におきまして、両首脳が、五つのプロジェクト候補、第一に海産物の共同増養殖、第二、温室野菜栽培、第三、島の特性に応じた観光ツアーの開発、第四、風力発電、第五、ごみの減容対策、この五件のプロジェクト候補につきまして作業の道筋を確認しましたロードマップ、これに両首脳が合意、承認したという経緯がございます。
そして、昨年九月、ウラジオストクでの日ロ首脳会談におきまして、両首脳が、五つのプロジェクト候補、第一に海産物の共同増養殖、第二、温室野菜栽培、第三、島の特性に応じた観光ツアーの開発、第四、風力発電、第五、ごみの減容対策、この五件のプロジェクト候補につきまして作業の道筋を確認しましたロードマップ、これに両首脳が合意、承認したという経緯がございます。
四島におけるこの共同経済活動につきましては、まず、海産物の共同の増養殖、また、温室野菜の栽培、また、島の特性に応じたツアーの開発、さらには、風力発電、ごみの減容対策の五つのプロジェクト候補それぞれにつきまして、今後の作業の道筋を具体的に確認いたしましたロードマップによりまして具体的な道筋が明確になってまいりました。
○河野国務大臣 四島における共同経済活動に関して申し上げますと、海産物の共同増殖、養殖、温室野菜栽培、島の特性に応じた観光ツアーの開発、風力発電、ごみの減容対策といった五つのプロジェクト候補を出しまして、それぞれについて、今後の作業の道筋を具体的に確認をするロードマップにより、道筋を明確にしていこうとしているところでございます。
日ロ首脳間の合意事項に基づきまして早期に取り組むプロジェクトとしては、海産物の共同増殖のプロジェクト、それから温室野菜栽培プロジェクト、三つ目に島の特性に応じたツアーの開発、四つ目に風力発電の導入、そして五つ目にごみの減容対策の五つの項目が合意事項になりましたけれども、現在の進捗状況、そして、ここは必ず進めたいというようなそういった思いもございましたら、外務大臣にお聞かせをいただきたいというふうに思
その中で、二〇一七年九月の日ロ首脳会談におきまして、北方四島における共同経済活動に関しまして早期に取り組むべきプロジェクトといたしまして、海産物の共同増養殖プロジェクト、温室野菜栽培プロジェクト、島の特性に応じたツアーの開発、風力発電の導入、ごみの減容対策の五件のプロジェクト候補を特定をしたところでございます。
○衆議院議員(渡辺孝一君) 先般の日ロ首脳会談、平成三十年五月二十六日でございますけれども、におきまして、平成二十八年十二月の日ロ首脳会談で合意された共同経済活動に関して五件のプロジェクト候補、すなわち海産物の共同増養殖プロジェクト、温室野菜栽培プロジェクト、島の特性に応じたツアーの開発、風力発電の導入、そしてごみの減容対策などの五つのプロジェクト候補の内容について、具体的な進展の確認があったと承知
その後、日ロ次官級協議を開催するということで一致し、さらに、五件のプロジェクト候補、海産物の共同増養殖プロジェクト、温室野菜栽培プロジェクト、島の特性に応じたツアーの開発、風力発電の導入、そして、ごみの減容対策といった五つのプロジェクト候補の内容について具体的な進展を確認をいたしました。
さらに、五件のプロジェクトの候補について、具体的に、海産物の共同養殖プロジェクト、温室野菜栽培プロジェクト、島の特性に応じたツアーの開発、風力発電の導入、ごみの減容対策、こういった具体的なプロジェクトの候補が絞り込まれてまいりまして、それぞれについて具体的な進展を確認していこうというところになりました。